型枠工事の流れ

メール、電話、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
必要事項の確認と打ち合わせの日程を決めさせていただきます。

打ち合わせ内容と頂いた図面を元にお見積りを作成させていただきます。

お見積り内容の詳細を明確にご説明いたします。見積り内容に納得いただけましたら契約となります。

加工図を元に、材料を切断し組立てパネルや柱型・梁型・スラブ材・補助パネルなどを作成します。

水平垂直を確認し、壁や柱の場所を示す為に墨で線を引きます。墨出しが終わると墨を打ったところに合わせ、型枠を立てる土台となる所に、敷き桟をしていきます。

あらかじめ部品化しておいた柱や壁、梁の型枠材を組み立てます。水平垂直を確認しながら組み立てを行います。

組み立てられた型枠に対し、単管パイプで締め付けを行います。この作業をしっかりと行うことでコンクリート流し込み時に圧力による型枠の歪みやズレが発生するのを防止することができます。

コンクリートを型枠に流し込む作業です。ポンプ車などでコンクリートを流し込むため型枠に大きな圧力がかかります。そのため、作業中は常に型枠の点検を行います。

型枠に流し込んだコンクリートが固まったらバールなどを使って型枠を剥がしていきます。柱、壁、梁側型枠の解体、梁底、床版型枠の解体の順で解体していきます。

型枠の解体が完了しましたら完成となります。

北九州市小倉南区の型枠工事の専門業者【福田工務店株式会社】

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